プロフィール
バリトン 佐藤 克彦
大分県日田市出身。東京都在住。
3歳からピアノを専攻して学ぶ。
大分県立芸術緑丘高校音楽科ピアノ専攻を首席で卒業。高校卒業と同時に専攻を声楽に転向。大分県立芸術文化短期大学音楽科声楽コースを首席で卒業。東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。卒業時の成績により同声会賞を受賞。東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程オペラ専攻修了。新国立劇場オペラ研修所 第24期 修了。
第36回 奏楽堂日本歌曲コンクール 第一位 受賞。
併せて「中田喜直賞」「木下記念賞 (金メダル)」受賞。
2019・2020年度 公益財団法人 戸部眞紀財団奨学生。
2025・2026年度 宗次エンジェル基金 / 公益社団法人 日本演奏連盟 新進演奏家国内奨学金制度 奨学生。
文化庁「令和8年度 新進芸術家海外研修制度」研修員。
全日本空輸株式会社より「ANAスカラシップ」を受け、ボローニャ(Accademia Filarmonica di Bologna)、ミラノ(Accademia Teatro alla Scala)にて短期研修を積む。
この間、Sergio Bertocchi, Paolo Spadaro, Michele D'elia, Luciana D'intino, Vincenzo Scalera, Umberto Finazzi 各氏に指導を受ける。
オペラではこれまでに、「新国立劇場オペラ研修所公演」にて G.プッチーニ《ジャンニ・スキッキ》マルコ役 / ピネッリーノ役、W.A.モーツァルト《ドン・ジョヴァンニ》レポレッロ役 / マゼット役、G.C.メノッティ《領事》ジョン・ソレル役、W.A.モーツァルト《コジ・ファン・トゥッテ》グリエルモ役、F.プーランク《カルメル会修道女の対話》ド・ラ・フォルス侯爵役、「第70回 藝大オペラ定期公演」にて W.A.モーツァルト《フィガロの結婚》タイトルロール役、「Opera Lab Japan」にて J.パーラ《アメリカン・ドリーム》ジム役 (日本初演公演)、「TIVAA」にてG.プッチーニ《ジャンニ・スキッキ》マルコ役を演じる。
コンサートでは、L.v.ベートーヴェン《第九》のソリストを務める他、「別府アルゲリッチ音楽祭」等の音楽祭にも出演。他に、奏楽堂日本歌曲コンクール作曲部門での初演演奏担当や大分県立高田高校の「校歌収録事業」への参加や、川崎競馬場での「ファンファーレ演奏」など、活動は多岐に渡る。
自身のリサイタル活動にも力を入れており、2019年、故郷・大分県日田市 (パトリア日田) にて初のリサイタルを開催、2025年には、東京・代々木上原(けやきホール)にて東京での初のリサイタルを開催した。これまでに、4回のリサイタルを開催。
これまでに声楽を、宮本修、行天祥晃、甲斐栄次郎、持木弘、岡昭宏の各氏に師事。
日本歌曲を、永井和子、花岡千春の両氏に師事。
他に、Paul Farrington, 浜田理恵, Kathleen Kelly, Luciana Serra, Carlo Colombara 各氏によるマスタークラスを受講。
photo by YUKI KAWASHIMA